平成ポンプクリートの環境への取組み

建設分野における地球環境の見直しを目的として、国土交通省がまとめた『建設リサイクルガイドライン』に沿い、企業として環境方針を掲げます。そして環境影響評価を実施して、法規・要求事項に対する環境目的・目標の運用などについて、作業員の教育訓練を徹底しています。

No1エコドライブ

「急発進・急加速・急ブレーキを控える・経済速度で走る・タイヤ空気圧を適正にする」など、走行中の燃費消費を抑えるよう努めます。

No2アイドリングストップ

地球温暖化防止、大気汚染防止などドライバー一人ひとりが環境問題に気を配り、不要なアイドリングをなくすように努めます。

No3最新規制適合車への代替え促進対策

積極的に最新規制適合車への代替えに努め、PM減少装置の装着など排ガスの低減に努めるとともに、点検整備の確実な実施を行いディーゼル車の黒煙低減に努めます。

No4スリックパワープレミアムの推進

用途
コンクリートポンプ車の先行モルタルの替りに使用します。
スリックパワーを強化して配管も可能になりました、詳細は営業員にご相談下さい。スリックパワー
特 徴
  • 1.CO2を削減し、施工現場で排出しても問題ない環境にやさしい製品です。
    (先行モルタルに使用するセメントと異なり、製造過程において、CO2を排出しません)
  • 2.産業廃棄物の排出量が減少出来ます。(先行モルタルが不要なので モルタルの廃棄がありません)
  • 3.先行モルタルが不要でコストが削減できて 場所もとらず 手間も省ける すぐれものです。
  • 4.水に溶かすだけ、従来のモルタルと同様に扱うことができるので取扱いが簡単です。

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