平成ポンプクリートが選ばれる理由

コールドジョイント、ジャンカなど劣化を防ぎます。

平成ポンプクリートの現場ではよく「良いものを創ろう」と声を掛け合います。 良いものを創るためには、コールドジョイント、ジャンカなどの生コン打設時における劣化を防ぎ構造物の品質を永年に渡って維持出来るような理想的な打設が要求されます。そのために、確実な打ち合わせを行いスムーズな作業を心掛けています。

しかし、コンクリートポンプ車にトラブルが起きてしまっては、打ち合わせを行いスムーズな作業を心掛けても台無しです。配管・油圧ホースの破裂、車両系のトラブルなどが起こり、作業をストップさせてしまいます。

また近年では全国的にブーム・アウトリガーの折損事故が多発しており、お客様はもとより社会的にも多大な迷惑を掛けてしまいます。そういったトラブル・事故を防ぐために当社では、特定自主検査、UT検査（超音波探傷検査）はもちろん、月例点検、配管の肉厚の計測などを確実に行い、お客様に安心して頂き良い生コン打設が出来るよう社員１人１人が努力しています。

どんな現場にも対応します！

大型ポンプ車、小型ポンプ車を適材適所で使い分けることで、難度の高い現場での生コン打設に対応できます。創業時から培ってきた技術と経験をもとに、高度な技術を必要とする傾斜地での下り配管でも圧送します。規模にかかわらずどんな現場でも誇りを持って成し遂げます。

創業27年の信頼と実績でサポートします！

敦賀で生まれた会社です。地盤・気候風土、敦賀はもとより福井県でのこれまでの工事実績から得られた経験と地の利を生かし、難工事も技術と経験を活かし成し遂げます。創業以来培ってきたノウハウを惜しみなく提供し、工事現場のあらゆるニーズに徹底的に対応し、綿密なスケジュール管理を行い工期の合理化をサポートします。

徹底した社員教育で安心・安全をお約束します！

福井県では1番最初に「登録コンクリート圧送基幹技能士」の資格を取得するなど、積極的に技術・知識の向上に努めています。

一人ひとりが現場の状況を理解し、その場での解決ができるチームワークと、現場の整理整頓が安全確保の決め手と考えております。

「決められた事を決められた通り実行する」をモットーに、作業はもとよりポンプ車の整備・点検まで確実に行うよう徹底しています。